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クイズ回から学ぶクイズとクイズ番組のセオリー


「あの回はよかった」という話題になるとそれなりに挙がる回である、乃木どこ#159、#160のクイズ回。
古川氏の発言からは、クイズにおけるテクニックに加えて、バラエティとしてのクイズ番組を回す上での気遣いも感じられたので、それぞれ整理してみる。
ちなみに私はこの手のクイズに関する知識はまるでないので、素人なりの感想解釈である。

 

 

 

・「オリコンチャート」という単語に関連する知識を羅列して、「初めて」という単語が聞こえたのでおそらく1位であろうと……

問題に出そうな部分はある程度決まっている、という話ではもちろんあるのだが、「初めて」という単語を聞く前に押して、押してから聞いて答えているというのがさすが。押してから問題文が止まるまでのタイムラグを利用して少しでも早く押せるようにということだろう。


・「グーチョキパン店」という単語が特徴的なので出やすい

知らない人が聞いたら何それと思うような単語は、テレビ的にクイズの答えにしやすいということだろう。


・おソノさんを聞くためには「グーチョキパン店」というキーワードを出すのが少し遅い

これはテクニックというより経験を感じた。


・(星野がメロンパンをいつまでも押さなかったのに耐えきれず)

譲ろうとは思ったものの、さすがに問題文が終わっても押さないというのはプロとして耐えられなかったのだろう。


・(年号を聞いて)聞かれるのは「御成敗式目」か「北条氏」だと思ったので、「北条」が聞こえるのを待って押しました

ホイホイ御成敗式目の方を答えてしまいそうなところを、ちゃんとありがちな二択まで考慮して潰しているあたりがさすが。
たぶん相手がガチ勢だったらギャンブルで二択に飛び込むのかもしれないが、素人相手なので待って確実に行ったのだろう。あるいはガチ勢相手でもそのようなギャンブルはマナー違反だという不文律でもあるのだろうか。


・もう1個も「~~ガールズ」なのは分かってたんですが、「~~ガールズ」「~~ガールズ」ときて「~~ガールズ」でないのが来ると思った

これまた問題作成者としては出しやすいパターン。2つ目まで待っていたらおそらく先に中田に押されていたであろうから、素人相手でも本気で行ったのが功を奏したと言える。


百人一首はクイズに似ている

なるほど(なるほど)


・問題文が「トリンドル玲奈は、」と点が入ったので、「トリンドル玲奈は~~ですが」と続かないことが分かった

これまた結構な経験値を感じる。続いたパターンがどう分岐していくのか気になる。
相変わらず高山が何を言っているのか分からない。


・(トリンドル玲奈を聞いて)聞かれるのは「国籍」か「雑誌」だと思い、雑誌ならお二人が答えられると思ったので……

これは深読みしすぎかもしれないが、雑誌を答えて外して白石川後に国籍を渡すともしかしたらそれも外すかもしれないが、逆なら外さないということか? だとしたらバトンの渡し方がうますぎる。(単に雑誌の方は知らなかっただけという説はある。)
ここを急に書きたくなったがために今更この記事を書いた


銀牙やガンガンやジョジョなど、問題を選べる場面で負けそうなジャンルを自ら選んでいるあたり、常に僅差をキープしようというバラエティ的目線を忘れていないのが伺える。

 

それなりに受験勉強を真面目にやってきた身としては、「ここは出しやすい」とか「問題文がこうだから」みたいなのは共感できる。

 

 

 

「絶 天狼抜刀牙!」